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Fiddledadのblog

放射能汚染について考察するブログです。

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瓦葺 山中公園の空間線量率 

子供達がたまに遊びに行っている上尾市瓦葺 「山中公園」の空間線量率を測定した。なお、看板に記載してあった住所は、画像処理によって削除した。

山中公園看板


遊具が2,3設置してある程度で、そんなに多くの人が利用している公園ではないが、道路の突きあたりにあり、事故当時は、放射性プルームが吹き溜まっている可能性があるので調べてみた。

まず、公園中央付近で地表から1mの空間線量率を測定した。0.107μSv/h程度である。低いとは言えない値である。

山中公園1m空間線量率

つぎに、同じ場所で、地表から5cmの線量を測定した。0.139μSv/hである。やはり少し高い。

山中公園地表5cm線量

毎日遊ぶわけではないと思うが、風が強い日には、砂塵を吸い込まないように注意した方がいいかもしれない。



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category: 空間線量率

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どれだけ放射性物質が降下したのか? 

以下の2つの動画を比較して欲しい。

一方は、上尾市にある自宅(木造二階建て)の室内の空間線量率の測定結果で、他方は自宅のカーポートにある雨樋下の測定結果である。なお、線量計がガンマ線を検出したときに出る「ピッ」という音の頻度に注意して見て欲しい。








室内の空間線量率は平均で0.035μSv/であり、雨樋下は0.5μSv/h以上ある。
ちなみに、山口県の実家でも同様に室内と雨樋の下を測定してみたが、山口県の実家では室内も雨樋下も空間線量率はほとんど変化しなかった。一方、埼玉県では10倍以上の開きがある。

事故前の埼玉県の空間線量率は、こちらに記載されているように、0.035μSv/hであることが分かる。

私の自宅は、事故前に建っているので、建物の下には汚染されていない土壌が残っているため、室内で測定すると汚染前の数値である0.035μSv/hが測定される。一方、カーポートは2m×5mのサイズであり、この面積(10㎡)に降った放射性物質が1本の雨樋に流れ込むことから、放射性物質が濃縮されたものと考えられる。雨樋下の事故前の値は分からないが、おそらく、0.035μSv/h程度だったのではないか。

カーポートの面積である10㎡程度でもこれだけ放射性物質が濃縮されるのであるから、屋根の面積が広い学校等の施設では、もっと濃縮されている可能性がある。また、屋根だけでなく、校庭に降り注いだ放射性物質は、雨に流されて移動するので、雨上がりに水たまりができる場所には放射性物物質が濃縮されている可能性が高い。

ちなみに、先に述べたように、線量計から出る「ピッ」という音は、ガンマ線を検出したことを示す音である。この線量計のセンサのサイズは19mm×19mm×15mmであるので、大人の親指の先ほどの大きさである。親指の先だけでも、これだけのガンマ線を被曝するのであるから、体全体ではどれだけ被曝するか想像して欲しい。

単純計算であるが、体重10kgの子供の場合、「ピッ」の音の約2,000倍のガンマ線を体全体で被曝し、体重20kgでは約4,000倍を被曝する。0.035μSv/hでは遺伝子が傷ついても修復できるが、0.5μSv/hではどうなのだろう。

いずれにせよ、被曝は少ない方がよいことは、耳障りなこの音からも分かっていただけると思う。




category: 空間線量率

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何度も警告する 

何度も警告するが、瓦葺小学校には、地表から1mにおいて空間線量率が0.13μSv/hを超える場所が散在している。0.13μSv/h程度はたいしたことがないと認識される方もあると思うが、これは大変な誤解である。

2月4日測定結果2


地表から1mにおける空間線量率が0.13μSv/hであることは、地表の汚染は4万ベクレル/㎡を超える可能性がある。これは、以下のことを意味している。

(1)日本の法律で定めれる放射線管理区域に該当する汚染である。
(2)チェルノブイリ原発事故の際の第三区分(3万7千ベクレル/㎡以上)に該当する汚染である。

ちなみに、チェルノブイリ原発事故の第三区分の地域では、事故後10年から20年の間に、その地域で呼吸しその地域の食品を食べていた人々(成人含む)の中でガンや白血病が増加したエリアである。また、(1)の区分に該当する場所に入る場合、日本では以下のような装備が必要になる。

013の装備
小野俊一氏のプレゼンテーションより。


チェルノブイリ事故の際に、現地で5年半の医療従事経験を持つ松本市長の菅谷昭氏は、こちらのページで以下のように指摘している。

引用開始
ベラルーシでは原発から90km地点の軽度汚染地域と指定されているモーズリ(私も住んでいた地域)でも、子どもたちの免疫機能が落ち、風邪が治りにくくなったり、非常に疲れやすくなったり、貧血になるといった、いわゆるチェルノブイリエイズの症状が出ている。併せて、早産、未熟児等の周産期異常も増加している
引用終了

ここで、「チェルノブイリエイズ」の症状が出ている「モーズリ」は、このホームページの最後の地図に示されているように、3万7千ベクレル/㎡以上の汚染領域(第三区分)に該当している。

事故発生当初に政府が「直ちに健康被害はない。」と何度も説明していたが、これは裏を返せば「直ちには健康被害はないが、将来は健康被害が生じる可能性がある。」ということだ。

瓦葺小学校だけでなく、他の公共施設(保育園、幼稚園、小学校、中学校、公園等)でも、このような部分的に線量が高い場所が散在することは予想できる。ではどのようにすればいいのか。このように線量が高い場所については、継続的に観察を続けるとともに、特に、子供達が集まる場所については、保護者が協力して除線するべきだ。表層の土壌を5cm程度削って子供が近づかない場所に埋めてしまえば、とりあえずは安心できる。もちろん、特定の場所に土壌を移動して長期にわたって管理することが望ましいが、現状では難しいであろう。そこで、短期的には、施設内に場所を決めて土壌を移動して管理するしかないと思う。

なお、セシウムの危険性については、以下のエントリにもわかりやすく記載している。

バンダジェフスキー博士の主張

セシウムとカリウムの比較

校庭の土ホコリからの内部被曝

是非一読して欲しい。


category: 空間線量率

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2月4日の市長選挙で瓦葺小学校に行ったついでに、
校庭の線量を測定した。

以下は朝礼台前の地表から1mの高さでの空間線量率である。
使用した線量計は堀場製作所(日本製)のPA-1000である。

2月4日測定結果2

以前の記事でも書いたが、地上1mで0.13μSv/h以上は、
法律で定める放射線管理に該当する可能性が高いため、以下のマークを掲示する必要がある。

放射線管理区域マーク

他の場所も測定してみたが、1mの高さでの空間線量率が
0.12μSv/h以上の場所は校庭のあちこちに散在する。

2月4日測定結果1

事故前の埼玉県の空間線量率は0.035μSv/h前後であったので、
事故により3~4倍に増加したことになる。

事故前であれば、法律で一般人の出入りが制限されるような場所で、
子供達が毎日遊んでいる。
事故によって放射線は安全なものになったらしい。

しかし、大人の勝手な都合によって被曝させられる子供達はたまったものではない。

このようなことを書くと、
子供が不安になるから書くべきではないとの反論がでそうだが、
少しの努力で除染はできるのであるから、
子供の不安を云々する前に、大人が汗を流すべきだと思う。

しかし、教育委員会や学校はこの程度の数値では問題ないから
除染は必要ないと頑なに拒んでいる。
「安全」であるという根拠はどこにあるのか、
少なくとも根拠くらいは疎明すべきである。

そのような根拠も曖昧な状態で、
健康被害が出た場合に責任をとれるのか。

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瓦葺中学校近くの空間線量 

瓦葺中学校の近くにある「掛樋井史跡公園」の空間線量を測定した。

掛樋井史跡公園


地上から1mの高さの空間線量率は0.088μSv/hであった。

掛樋井史跡公園1m

地上から5cmの高さの空間線量率は0.135μSv/hであった。

掛樋井史跡公園5cm


瓦葺では一般的な線量率であると思うが、小さい子供を遊ばせるには、少し微妙な値かも知れない。

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