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Fiddledadのblog

放射能汚染について考察するブログです。

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どれだけ放射性物質が降下したのか? 

以下の2つの動画を比較して欲しい。

一方は、上尾市にある自宅(木造二階建て)の室内の空間線量率の測定結果で、他方は自宅のカーポートにある雨樋下の測定結果である。なお、線量計がガンマ線を検出したときに出る「ピッ」という音の頻度に注意して見て欲しい。








室内の空間線量率は平均で0.035μSv/であり、雨樋下は0.5μSv/h以上ある。
ちなみに、山口県の実家でも同様に室内と雨樋の下を測定してみたが、山口県の実家では室内も雨樋下も空間線量率はほとんど変化しなかった。一方、埼玉県では10倍以上の開きがある。

事故前の埼玉県の空間線量率は、こちらに記載されているように、0.035μSv/hであることが分かる。

私の自宅は、事故前に建っているので、建物の下には汚染されていない土壌が残っているため、室内で測定すると汚染前の数値である0.035μSv/hが測定される。一方、カーポートは2m×5mのサイズであり、この面積(10㎡)に降った放射性物質が1本の雨樋に流れ込むことから、放射性物質が濃縮されたものと考えられる。雨樋下の事故前の値は分からないが、おそらく、0.035μSv/h程度だったのではないか。

カーポートの面積である10㎡程度でもこれだけ放射性物質が濃縮されるのであるから、屋根の面積が広い学校等の施設では、もっと濃縮されている可能性がある。また、屋根だけでなく、校庭に降り注いだ放射性物質は、雨に流されて移動するので、雨上がりに水たまりができる場所には放射性物物質が濃縮されている可能性が高い。

ちなみに、先に述べたように、線量計から出る「ピッ」という音は、ガンマ線を検出したことを示す音である。この線量計のセンサのサイズは19mm×19mm×15mmであるので、大人の親指の先ほどの大きさである。親指の先だけでも、これだけのガンマ線を被曝するのであるから、体全体ではどれだけ被曝するか想像して欲しい。

単純計算であるが、体重10kgの子供の場合、「ピッ」の音の約2,000倍のガンマ線を体全体で被曝し、体重20kgでは約4,000倍を被曝する。0.035μSv/hでは遺伝子が傷ついても修復できるが、0.5μSv/hではどうなのだろう。

いずれにせよ、被曝は少ない方がよいことは、耳障りなこの音からも分かっていただけると思う。




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category: 空間線量率

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コメント

恐ろしいですね

いつも拝見させて頂いています。
うちの娘2人はそれぞれ25キロ、21キロほどですから「ピッ」の4000倍〜〜ということですね。本当に異常な事態です。5月には運動会もあります。今から気が重くて仕方がありません。
Jonas #- URL [2012/04/10 10:15] edit

Re: 恐ろしいですね

> いつも拝見させて頂いています。

ありがとうございます。

> うちの娘2人はそれぞれ25キロ、21キロほどですから「ピッ」の4000倍〜〜ということですね。

計算ではそうなりますね。ただ、体を通過したガンマ線の全てが細胞に影響を及ぼす訳ではありませんので、それについては今度、詳しく書こうと思っています。

> 本当に異常な事態です。5月には運動会もあります。今から気が重くて仕方がありません。

原発事故前であれば、民家の庭先で0.5μSv/hの場所が見つかったら、警察やマスコミがやってきて大騒ぎになっただろうと思いますが、最近ではこの100倍以上高くないとニュースにもなりません。まさに、異常な事態ですね。
Fiddledad #- URL [2012/04/11 21:18] edit

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