09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

Fiddledadのblog

放射能汚染について考察するブログです。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

cm --   tb --   page top

MERSのパンでミンクは既に始まっているのではないか? 

韓国からの公式発表によると、6月3日までのMERS感染者数は30人であり、これは、新型インフルエンザのときと比べると、感染者数の増加がゆるやかだ。

新型インフルエンザがパンデミック(世界的流行)になったときは、下の図に示すように感染者は指数関数的に増加したが、今回のケースでは、増加の割合はゆるやかなので、感染者の増加の割合に注目すると、新型インフルエンザのときとは異なるようにも思われる。

インフルエンザ増加曲線

しかし、こちらの記事によると、最初にMERS患者が発生した京畿道の85の学校で学生1413人が高熱などの症状を訴えており、一部の学生は熱がひどく、数日間学校を欠席しているようだ。

もし、この生徒達が感染しているのがMERSだとすると、感染者が爆発的に増えていることになり、既にパンデミックになっているのではないかと思われる。

また、こちらの記事によると、元小樽市保健所長で医療ジャーナリストの外岡氏は、以下のように述べている。

引用開始
「対策に当たる韓国保健福祉省や韓国疾病予防対策センターからの情報が極めて不明瞭で、彼らは事態を正確に把握できていないのではないか。最初の患者から感染した人物を介し、さらに感染が広がる3次感染に発展したが、発表されている以上の感染者、死亡者が出ている可能性もある。対策が後手後手で感染がどれだけ広がるのか想像もつかない状況」とあきれる。
引用終了

さらに、同記事によると、現地事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は以下のように述べている。

引用開始
韓国では感染症対策に欠かせない隔離病棟が「ほとんど整備されていない」といい、室谷氏は「日本にあるようなサーモグラフィー(熱感知器)も設置しておらず、空港の防疫体制も極めてお粗末。申告しない限り、感染者を素通りさせているのが現状だ」
引用終了

韓国から出てくる情報が正確ではないとすると、感染者の数は、公式発表されている数よりも格段に多い可能性もある。韓国ではパンデミックが始まっている可能もあると考えて対策を講じることが望ましいのかもしれない。

category: 感染症

cm 0   tb 0   page top

MERSウィルスが日本に入って来た場合の学校の対策とは? 

2015年6月2日

韓国でのMERSの感染が拡大し、25名が新たに発病し、2名の3次感染者が見つかる事態になっている。
隔離が必要な人数は1000人を超えるのではないかとの予想もある。このまま、感染が拡大すると、世界的な流行であるパンデミックも視野に入ってきたのではないか。

もし、パンデミックになった場合、新型インフルエンザの流行のときもそうであったように、日本国内へのMERSウィルスの侵入を防ぐことはできないだろう

そうなると、感染者をいかにして減らすかが重要になる。
MERSウィルスは、インフルエンザと同様に飛沫によって感染するので、対策はインフルエンザと同様の対策をすればよいと思われる。こちらのページにも記載されているように、学校閉鎖をすることが望ましい。

但し、MERSウィルスの場合、特に、子どもの場合には、MERSウィルスに感染しても症状がでない「無症状感染」になる場合があるようだ。このような場合には、本人に自覚がないため、知らないうちに、周囲に感染を拡大させることになりかねない。このため、子どもの場合には、無症状感染の場合があり得ることを想定し、ウィルスを社会に拡散させないような慎重な対応が必要とおもう。



category: 感染症

cm 0   tb 0   page top

2015年6月2日 韓国でのMERS感染の拡大 

2015年6月2日

韓国で、MERSの感染が拡大している。
MERSとは、Middle East Respiratory Syndrome(中東呼吸器症候群)の略称で、SARSウィルスとよく似たコロナウィルスによって引き起こされる呼吸器疾患である。このMERSウィルスは、感染するとインフルエンザと同様の症状を呈し、致死率が40~50%と非常に高いことで知られている。

MERSウィルスは、ラクダやコウモリが宿主とし、これまでにも、ラクダやコウモリから人への感染(1次感染)は確認されてきた。しかし、このウィルスは致死率は高いものの、人から人への感染力は高くないため、ラクダから感染した人から他の人に感染することは非常に希で、感染者に濃密に接触する家族や医療関係者に対してごく希に感染する程度であった。

しかし、今回の韓国の感染拡大では、6月2日の時点で、2次感染者が23人見つかっており、3次感染者も2人見つかっている。このため、米国や欧州等のメディアでも大きく取り上げられている。

今回の韓国の事例で特徴的なのは、
(1)1人の感染者から23人にも2次感染していること。
(2)3次感染も見つかっていること。
の2つである。

2次感染者の中には、1次感染者から10メートル近くも離れた病室に入院していた患者も数名含まれているようだ。また、3次感染が見つかったことも今回が初めてではないか。

今後、懸念されるのは、MESRウィルスの感染力が強まり、人から人へ容易に感染するようになると、世界的な流行であるパンデミックが引き起こされることだ。

感染力と致死率はトレードオフの関係にあることから、致死率が高いままで感染力が強くなることはないと考えられる。このため、パンデミックになる場合には致死率が現在の40~50%よりも少なくなると思うが、例えば、10%の致死率であったとしても世界的な流行が発生した場合には多くの人が犠牲になる。

もし、世界的な流行になった場合には、日本にウィルスが入ってくることは避けられないから、感染者をできるだけ減らす努力が必要だと思う。

特に、ウィルス等の感染症は、学校を通じて社会に広く拡大していくので、学校における感染対策が感染者、ひいては、死者を減らすために重要となるので、関係者は心して対処して欲しいと思う。

category: 感染症

cm 0   tb 0   page top

韓国でのMERSウィルスの感染について 

韓国でMESRウィルスの感染が拡大し、12人の感染が確定したようだ。

MERSは、Middle East Respiratory Syndrome(中東呼吸器症候群)の意味で、SARSウィルスと同じコロナウィルスの一種である。SARSウィルスの致死率は約10%であるが、MERSウィルスの致死率は約40~50%と非常に高い。もちろん、特効薬も治療方法も現段階では確立されていない

MERSウィルスは、SARSウィルスほどは感染力が強くない。このため、これまでは、MERSウィルスの宿主とされるラクダやコウモリと接触した人が感染(1次感染)するか、発症した人に濃密に接触した人が感染(2次感染)する場合がほとんどであった。

今回、韓国のケースが、騒がれているのは、以下の理由による。

(1)最初に感染した男性から11人に感染している。1人からここまで多数に感染することはこれまでは希だった。
(2)同じ病院の別の病室の患者に感染しているため、濃密接触してない人にも感染している。
(3)最初に感染した男性はラクダやコウモリに接触していない。

まず、(1)については、2次感染者は、感染者に濃密接触する家族か医療関係者が多かった。このため、感染したとしても数人程度の場合が殆どで11人にも感染した今回のケースは異例である。

つぎに、(2)については、「同じ病室」ではなく、「異なる病室」に入院していた3人の患者に感染している。異なる病室に居た患者の場合、濃密接触があったとは考えにくく、また、3人も感染しているのは異例中の異例である。

最後に、(3)については、最初に感染した男性がラクダやコウモリから1次感染したとすると、この男性から感染した11人は2次感染となる。これまでは、3次感染以降はあまり見つかっていないが、もし、この男性がラクダやコウモリからでなく、人から感染した場合には男性から他の11人への感染は3次感染となる。つまり、11人にも3次感染が発生したことになり、これも異例となる。

前述のように、MERSは人から人への感染力は強くないため、人から人への感染が連鎖して、世界中に感染拡大するパンデミックには至らなかった。しかし、3次感染以降が頻発するようであれば、ウィルスが変異して、人から人へ感染しやすい新しいウィルスが発生したことも考えられる。そうなったら、世界的な流行も不可避となる。

感染した40代の男性が香港経由で中国に出国したことが分かっている。もし、香港や中国で感染が拡大するとしたら、それは3次以降の感染の拡大であることから、人から人に感染しやすいウィルスの誕生を意味し、パンデミックに繋がる可能性が非常に高くなる。

日本国内への影響を考える場合、韓国国内での感染にも注意が必要だが、香港や中国での動向にも注意が必要だ。



category: 感染症

cm 0   tb 0   page top

エボラ出血熱 

「リベリア滞在の40代男性ジャーナリストが発熱、国立国際医療研究センターでエボラ熱か検査」

日本人ジャーナリストのエボラ出血熱への感染が疑われている。もし、感染確定となれば、日本で初めて感染のケースとなる。

Twitterでは、このニュースに関するTwitterが大量に流れているが、感染が確定したとしても、日本国内で感染が拡大することは現時点ではおそらくないであろう。その理由は、エボラウィルスは、発症初期では体内のウィルス数が少ないためか、他者への感染はまれであるためだ。

ダラスの事例では、最初に感染した男性は、発症後に100人近くと接触したが、症状が進行した際に看護した看護婦2人以外には感染しなかった。また、感染した看護婦の一人は、発症した後に飛行機で国内を移動したが、感染者はでなかった。このことからも、ウィルスに感染して、症状が出た初期の状態では、他人に感染することはまれであると考えられる。

以上から、今回のジャーナリストの感染が確定したとしても、大騒ぎする必要はないと考える。

※もちろん、ウィルスが変異して、発症後の初期状態でも感染しやすくなれば話は別であるが。

category: 感想

cm 0   tb 0   page top

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。